ベルゲンの空港には両替商はいない。 必要なら空港出口に両替機がある。 だが日本円は交換できない。 ドルかユーロか近隣の通貨かで、困ること請負だ。

2006.7.26 更新                                                       写真の著作権はすべて著者にあります


カトリックの中心であることは論を待たないが、ここにも苦い歴史がある。 1700年代の「バビロンの虜囚」はバチカンがフランスに屈した恥辱の歴史。今や富と権力を兼ね備えるバチカンの威力はすざましい

かいま見るルネサンスの、巨匠の作品の数々にため息をつこう。

バチカン

今となっては世界一安全な国。 フランスの庇護のもとに立国する都市国家。 かのグレースケリーももう過去の人だが ここは賭博とF1の国。 財布が軽くならないうちに出国した方がよい。 グランプリの道路に面したホテルのエクスカーションで近隣へ出かければ、なにか得をした感じ。

港の浮かぶヨットを見つめてため息をつくのもまた、庶民の楽しみ。

モナコ

ベルンは世界遺産の古い町。 通りの時計台はチャンと正面から見つめよう。

もちろんスイスは観光立国。 山と雪、湖と精密機械。 こまやかな人情と親切心。いいとこばっかし。 天気に恵まれれば云うことなしの天国。 レマン湖には忘れえぬロマンが広がる。

チェコ市内ではややタクシーなどが問題あり。 現地の人から聞いた話。 したがって送迎などあらかじめ手配した方がよろしかろう。 従って市内も自分の足に頼る方がよい。 といっても主な観光地はすべて守備範囲。

スイス        ジュネーブ    ベルン    インターラーケン    ユングフラウ

プルタヴァの川と「マイ カントリー」。 チェコが世界に誇る民族の遺産。 百塔の街、プラハは是非高いところからの市内一見がお勧め。 違った世界が広がる。 

プラハ城はヨーロッパの歴史を学ぶのに最適。

チェコ        プラハ

イギリスは紳士の国と思いきや騙しにかかるタクシーの運転手もいるからご用心。 言葉だけは丁寧だが、腹の中は分からない。 大英帝国の威信にかけて物を申すなら、日本だって昔は神の国。

王宮の衛兵の交代は必見。 ヨーロッパ各地の交代劇のルーツはここだと思われるが...

エジプト       カイロとその近郊     ルクソール      アブ・シンベル      イシス

デンマークのコペンハーゲンからスェーデンのストックホルムへ直通のX2000は午前と午後の2本ある。 コペンハーゲン中央駅の26番ホームから、午前の便は8時30分に発車する。 その26番ホームが問題で、5〜6番ホームの先端の一般道路を越えリフトで渡った先にある。 ここからとの区別はないが、駅員の「もっぱら26ホーム」を信じて行くしかない。 同じホームに違う番号が付いているとは意外。 26番が2本あっても、それは列車が止まっている方に決まっているが、まあ日本人の常識は日本でしか通用しないことを銘記することだ。

イギリス       ロンドン

ハンガリーの大地は広漠たる平原が広がる。 
ハプスブルグの文化がハンガリーにも凝縮している。 民族の魂「チャルーダーシ」が響き、哀愁を奏でる。 ドナウは更にゆっくりと平野を流れ大地を潤す。

ハンガリー     ブダペスト        

そしてドナウは大河となってオーストリアを駆け抜ける。 ドナウの風景を思い起こすと胸が痛む。

ハプスブルグの栄光は、第一次世界大戦とともに去ったが、彼らの文化は今も歴史に残っている。 ウイーンの市内に点在する建築物は見るものに感動を与えてくれる。 

オーストリア     ウイーン    ザルツブルグ    バッハウ渓谷    メルク          

ムール貝と白アスパラガスは時期限定ながら最高の味。

ベルギーといえばレーベンスに始まる。 首都ブラッセルのギルド・ハウスが並ぶグラン・プラスから程よい距離に、彫刻家デュノワの「小便小僧」がある。 世界三大ガッカリの二番目だが、いつも人だかりがある。

ベルギー      ブラッセル    ブリュージュ    アントワープ    

キューケンホーフの公園は花一杯。 人工自然も一杯。

オランダは風と水の国。 運河は美しくそして風は幸せを運ぶ。 風車とチューリップの国、そしてあのフェルメールがある。 フェルメールの傑作「真珠の耳飾りの少女」はデン・ハーグのマウリッツハイス美術館にある。 私が訪れたときは休館日。 東洋から来たといっても駄目だった。 

オランダ      アムステルダム    デン・ハーグ    デルフト        

フランス印象派の絵画は、もちろん世界の宝石。 ルーブルを満足したら南へ下がろう。 ここは南国の雰囲気。 是非足を伸ばしてみよう。

大フランス皇帝が君臨した時代から、世界の富はフランスに集まった。中央集権国家の、近代的体制を早期に完成した大フランスの威光で、巧みに生き延びてきた時代もあった。 多くの批判はあるものの、彼の英雄ナポレオンの功績は大きい

フランス      パリ    ニース    アルル    ノルマンディ     アビニョン    

ドイツ的と称される街々の建物は、数百年の時代を経ても初めて目にする私たちに、なにか親しみを感じさせる。

連立した中世の都市、神聖ローマ帝国を称した都市、そして東西に分裂した時代。 いつの世にも歴史に悲劇と栄光は付きまとうもの。 特殊な歴史を辿ったドイツの都市は、それぞれに異なる光を放って輝くもの。 人々は親しみやすく暖かく、そして懐かしい。

ベルリン    ドレスデン    フランクフルト    ミュンヘン    パッサウ     マイセン  

ドイツ

歴史と芸術とそして現代ファッションをみれば、日本なんて「ちいせぇー ちいせぇー」。

イタリア人気質が理解できない時もあるが、一般的には文明国。 これも3000年の歴史をもつ民族性が光っている。 北部にはルネサンスの世界がある。 三大巨匠の芸術はこれぞ国のお宝。
   

壁画はどれも同じに見えるのは勉強不足のせいか、ピラミッドはすばらしい世界の遺産。 ただ食べ物が不味いのが残念。

エジプトは不思議の国。 われわれでは想像もつかないほどの砂漠の国。  3000年の歴史があるとみるか、歴史しかないとみるかはあなたの判断次第。
  

市庁舎の地下、レストラン「スタッドヒュース・シェラレン Stadshus Kaellaren」は少し高いがノーベルディナーが食べられる。

スェーデンは森と湖の国。 夢の新幹線 X2000 で走れば満喫できる。 首都はノーベル一色。 市庁舎、オペラハウス、王宮、宮殿は是非訪れたいところ。
 

ストックホルム

スェーデン

ベルゲンはすばらしい街。 特にブリッゲン通りのレストラン「ブリッゲロフテ&スチューエネ Bryggelofiet & Stuene」はチョーお気に入りだ。 本格的なノルウェー料理が豊富に食べれる。 二人で530NKr。 ミネラル水はサービスも。

ノルウェー・イン・ア・ナットシェル Norway in a nutshell (www.fjordtours.no ) を参考に旅のプランを進めれば話は簡単。 安価で安全な旅ができる。 

ベルゲン     ソグネ・フィヨルド


ノルウェー

世界遺産にも事欠かないこの国の、真髄に触れてみよう。

有名なアンデルセンの「人魚姫」。世界三大ガッカリなどど悪口を言う人もあるが、遠いところを苦労して来てみればガッカリもなんのその、冷たい外気に襟を立てながらかじかむ手でシャッターを押す。

北欧の玄関といわれるデンマーク。  だが寒い国だ。  神秘性には事欠かない国、礼節を重んじる国。 なんだか日本とよく似ている気がする。 直行便なら10時間あまり、乗り継いで14時間、比較的近い国といえよう。 


人はなぜ旅をするのか。 それは見知らぬものへの憧れであり、変化への憧れであろう。 新しい出会いが糧を生み、新しい知識が人生を変える。 世界の今を見つめて、さあ行ってみよう、世界の都市へ。

デンマーク     コペンハーゲン     ヒレルド     ヘルシンゴー     コペンハーゲン中央駅

イタリア       ローマ    フィレンツェ    ベネチア    ミラノ    ピサ    アッシジ    シチリア