平成18年7月21日 第4回臨時会・議員全員協議会
第4回臨時会
議題
1.四ツ浜(川之浜)漁港港整備交付金事業請負契約の締結について
2.三崎(与侈)漁港港整備交付金事業請負契約の締結について
1.(川之浜魚港)契約金額 9208万5千円
契約の相手方:若築建設鰹シ山支店
※予定金額1億1844万円、落札率77.75% 調査基準価格9273万4千円で低入札価格調査の対象となっていました。
質疑:
・昨年度と比較して落札率(昨年度94.8%)が著しく低下しているが品質を確保できるのか?
→充分に担当者に管理させたい
・継続工事中の港湾設備に一部線引きして有料駐車場として利用されている場所がある。どこが管理しているのか?
→八幡浜漁協川之浜支部が管理しており川之浜支部の判断であると思われる。
・波止場に若築建設が個人のために工事をしている。どういう経緯でなされたものか?
→3月9日に申請があり同月13日に許可。荷役機械。地元の了解も得ており目的外使用ではないと思われる。
・制限付き一般競争入札だが制限がきつすぎるのではないか?
→公共工事で最も重要なのは品質の確保を安価で行う事と考える。
・ゼネコンが落札しても下請けには地元を使うよう指導する気は無いか?
→地元でできる事は地元を使うようにと言っている。
1.(与侈漁港)契約金額 5544万円
契約の相手方:堀田建設活ノ方支店
※予定金額 6132万円、落札率 90.41% 。
議員全員協議会
1(1).伊方町政治倫理条例審査会員の選任の協議について
大学教授・弁護士・税理士等より3人、旧町から一人ずつ選出の5人とする案が提出されました。
(2).伊方町政治倫理条例事務取扱要領(素案)について
条例の実施に必要な内部の取扱要領の素案の説明がありました。
2.指定管理者制度について
今回導入予定は福祉施設4施設、能水産施設3施設、観光施設1施設です。
3.6月22日から7月5日の豪雨による災害報告について
8月末〜9月上旬にかけて災害査定予定です。
豊野浦農道等総額1億9300万円相当の被害です。
4.伊方町入札監視委員会委員の委嘱について
年4回開催予定で、予定で愛媛大学教授の室(むろ)氏、弁護士の松本氏、税理士の小川氏が選任されました。
5.その他
いわゆる助役に対する学歴詐称疑惑がガセネタだったことにより、助役の名誉を毀損したことについて謝罪を求める意見がありましたが、ガセネタ発言の議員は現時点で謝罪する意思は無いということでした。合わせて理事者より調査の途中経過報告がありましたがそれによると、履歴書は中退で提出され、給与実態調査によると初任給は高校卒業扱い、ただ逮捕された前町長が職員の把握のため便宜上作成した職員台帳には修士課程終了となっていたようです。この台帳の使用目的は前町長が職員の把握のためだけに用いられるもので正式な公文書とはいえないもののようです。ただ、「郵便受けに入っていた」という書類はこの台帳の助役の経歴と酷似しており、個人情報を漏洩した者が役場内にいる可能性は大です。発言の議員の「郵便受けに入っていた」ものが助役だけのものなのか、また経歴を記載した書類だけのものなのか、今後調査が進めば明白になると思われますが、もし他の職員の経歴や住民の納税情報まで漏洩していたとなると奈良市であったように確実にまた刑事事件に発展すると思われます。いずれにせよ真実ならば公益のための内部告発ですが、今回の場合はそうではなく、地方公務員の個人情報・職務上の秘密漏洩とガセネタによる名誉毀損という形になるのではないかと思われます。
職員による泥酔事件のときもそうですが何故か行政職員しか知りえない情報がよく漏洩する地方公共団体になってしまっています。悪い事までかばい合い隠してしまう団体も不適正だと思いますが、処分を受けている職員にさらに社会的な制裁を加えようとしたり、充分な調査もせずに秘密漏洩やマスコミに連絡して呼びつけてまで他人の名誉を毀損する行為をするのも不適正な行為ではないかと思います。