平成18年12月定例会  一般質問

質問:
大綱1  伊方町の振興策について
  @これからの伊方町は開発型ではない資源活用型・発掘型の振興策も必要と考えるが
理事者の所見は
  A「地域の宝の発掘」を事業の方向性の一つに掲げる佐田岬ツーリズム協会の現在の状況と今後の町の関与。

大綱2  新入札制度について
  @導入後半年の効果
  A今後の課題と取り組み

大綱3  昨年度の不適切な事務取り扱いについて
  @10月27日の全協後の進展と今後の対応


大綱1:答弁  実例の内子町石畳の村並み保存の取り組み、徳島県上勝の彩り事業の、町の資源を発掘しそれを活用した生産性の高い町づくりは興味深い振興策。伊方町にも他に負けない原石はあることをツーリズムのモニターツアーで確かな手ごたえとして感じた。佐田岬ツーリズム協会は観光情報の発信、佐田岬ブランドの確立、旅行商品の開発等を目的として今年11月7日県の認証を受けて設立された。町としても今後も連携して必要な支援を行いたい。

大綱1:再質問
大綱1 地域の名水の前向きな活用策の検討・みかんの会議等での利用はどうか。
モニターツアーの概略説明。

大綱1再質問:答弁  水の活用策・みかんの会議での使用は前向きに検討したい。モニターツアーはチリメン体験、芋ほり、菓子作り等を体験してもらい大変好評だった。

大綱1:再々質問 現在伊方町で最も観光客が訪れる佐田岬灯台駐車場が現在閉鎖されており、今回調査設計予算が計上されているが、今後の開発については大規模な開発型より最西端情緒溢れる手入れ型の整備を望みたい。

大綱1:再々質問答弁  周辺の自然環境損なわず情緒溢れる懐かしい景観を大切に必要な整備を行っていきたい


大綱2:答弁  昨年度の96.20%に比べ今年度は90.32%。改善が認められる。しかしこの制度が最善とは思っていない。今後も制度改革に取り組む。

大綱2:再質問  効果あったと評価できる。しかし低入札が目立つ。町財政の負担は減るが安全確保の不安・下請けへのしわ寄せの不安点もある。県も導入した「総合評価落札方式」を導入する考えは無いか。

大綱2:再質問答弁 事務量がかなり増え現状では対応は難しい。

大綱2:再々質問  マンパワーの不足は理解できる。しかし今後地方分権が進めば町にも総合評価落札方式を検討しなければならない時期が来るものと思われる。体制整備だけは準備しておいて欲しい。
いま一度町長の入札制度に対する取組方針を聞かせて欲しい。

大綱2再々質問:答弁  責務は公平公正な入札制度の確立。公正な競争での適切な入札。最少の費用で最大な効果を目指す。過度の競争に対しては、地元業者育成の観点から必要な処置をとりたい。


大綱3:答弁  畑中氏・・・発言を議会に対し、都合よいように報告されては困る、活字にされたくない、町には調査権は無い・・・として協力せず。清水氏・・・自分の主張のみで町の質問に回答なし。井田氏・・・記憶が定かでない。当事者の協力は得られない。町の見解は、・公務員の身分を公平に取り扱っていない。・事務手続きに不適切な処理が数々ある。・町が負担した632万円の負担金の額についてと湯民の方々の理解は得られない。→返還を求める。
 勤務評定資料は前総務課長が処分した。
 採用試験関係書類は前総務課長の主張は作成していないと言っていたが現実には作成されていた。前総務課長は試験に関係する書類を全部見てもらって前町長に決めてもらった。畑中氏の主張は採点集計表はあった。採用は成績順に行った


大綱3:再質問  当事者の協力が得られないのに返還を求めると言うのは少し理解に苦しむ。返還を求める根拠をもっと具体的に教えて欲しい。

大綱3再質問:答弁  H17.6月退職者について、退職金事務組合に提出する書類に必要な前町長の決裁が無い。
 H18.3月退職者について、同様の決裁が無い。また支払手続きの際必要な当時山下町長の決裁が無い。出納課、収入役は決裁が無いにも関らず支出した。明らかな違法行為。
 H17.4.1に退職金制度が大幅に変わり割増分は全額町負担になった。町長独断ではその適用は判断できない。知らなかったと思われる。合併前は10人で138万7千円だった町負担は制度改正後2人で632万円になった。一人当たりは改正前一人当たり13万8700円に対し改正後316万円の20倍以上。一部の者だけに便宜を図った行為。以上の事から不適切と判断した。


大綱3:再々質問  確かに不適切通り越し違法行為。出納課・収入役は何故決裁有無のチェックをしなかったのか疑問が残る。これ以外にもこの退職金関係資料の守秘義務違反の情報漏洩の話を最近直接耳にした。個人情報資料漏洩は犯罪なのに伊方町では多すぎる。調査に関し混乱を招きたくないと言う理由からかあまり追求したくないと言う雰囲気を感じる。それは許されない行為。伊方町再生・行政の信頼回復を本気で目指すなら毅然とした対応をとるべき。犯罪行為などの病巣はまだ伊方町役場にある。
 採用試験について採点集計表を無いとうその報告をした前総務課長の行為は重大な問題。
前総務課長の全協と今日の答弁の主張では、いくつかある試験結果に前町長が町民に信頼される要素なるものを加味して合格者を決めた、と主張している。
前町長は成績順に採用を決めた、と言っている。採点集計表がある今、どちらが真実か分かるはず。

大綱3再々質問:答弁  上位からの成績順位にはなっていなかった。