07年09月12日  議員全員協議会

協議題

1.平成18年度滞納処分報告について
2.伊方スポーツセンターの指定管理者制度導入について
3.総合評価落札方式に試行について
4.伊方町新公共交通システム事業について
5.伊方町防災行政無線施設整備事業(固定系)
6.第1次伊方町行政改革大綱に基づく進捗状況について
7.伊方町立三崎小学校改築について
8.その他
  @伊方町振興基金の活用について
  A佐田岬メロディー駅伝競走大会について
  Bその他

1.愛媛県地方税滞納整理機構及び愛媛県に移管した滞納税の収納状況の報告がありました。
機構には実質件数20件分1636万1428円を移管。うち9件分1007万70円を収納。
県には143万8100円を移管。うち44万6620円を収納。
いずれも納付能力がありながら納付しない人を対象に差し押さえなどの措置を行っているようです。
今後も継続し未納者の意識改革も促したいということです。町からの負担は12.5万円/件、と基本割り30万円で18年度は280万円でした。

2.伊方スポーツセンターの指定管理者制度導入について
平成18年度実績で収入307万5千円、支出4569万2千円、差引4261万7千円となっており民間活力を 活かし行政のスリム化を諮るため平成20年度から指定管理者制度を導入しようとするものです。
定例会では条例整備が行われる予定です。

3.総合評価落札方式に試行について
公共工事の品質確保の促進に関する法律の施行を受けて、価格だけでなく品質にも優れた公共工事を維持するため、県の支援を受けながら19年度に1件試行するものです。工事実績、優良工事表彰、ISOの有無等により加算点があり、その技術評価点と価格と合わせた評価値により落札業者が決定されます。今日提案されたのは試行の叩き台であり地域の実情に合わせた改善の余地は多分にあると感じました。10月以降に瀬戸頂上線の舗装工事で入札が実施される予定です。

4.伊方町新公共交通システム事業について
いわゆるデマンド交通で三崎地域、瀬戸地域に2台づつ(内1台は伊方地域行き)、伊方地域に1台のジャンボタクシーを配備し、会員が運行30分前までに予約をしオペレーターが乗り合わせルートを決定し、車両配備の受信装置に連絡し乗り合わせをおこなうというものです。アンケート調査を元にシステム構築の実績のあるNTT西日本と協議しながら台数を決めたようです。実際に運行してみないと分からない点が多いですが交通手段の無い高齢者には利便性の高いものになると思います。システム導入のための予算案が提出される予定です。

5.伊方町防災行政無線施設整備事業(固定系)
総額9億7719万3千円で定例会で予算計上する予定です。

6.第1次伊方町行政改革大綱に基づく進捗状況について
 H17年から21年までの5ヵ年のもので組織見直しや定員適正化等行政改革の進捗状況が進捗状況の報告がありました。細かい質問もありましたがこの議題は細かく精査していくと協議会の1議題では収まる内容ではないため、私は今日は取り組んでいるという報告だけ受けたと、いうことに留めたいと思います。

7.伊方町立三崎小学校改築について
構造耐震指標値が0.28であり、「大規模地震で倒壊・崩壊する可能性が高い」とされる0.3を下回っており、築38年という状態と地域の中核校という面、投資効果を考慮し改修ではなく改築とすることとしたものです。改築工事一式で4億1040万でうち国費が1億3700万円となります。確かに築40年近く経過している建物に2億円強を投入し改修するよりは、将来の児童数減少による中核校という位置づけも含めて改築にし、子供の安全な環境を確保する事は生きた投資になると思います。定例会では設計予算が計上予定で平成21年2月に完成予定です。

8.その他
@伊方町振興基金の活用について
合併協議会で承認された、旧伊方町を対象とした基金の有効活用を図るため「伊方町地域振興基金活用検討委員会を設置するものです。この基金については旧伊方町が多大な尽力をして積み立ててきた基金ですので、旧伊方町地域で使用するという事は合併今日でも承認されておりますので何ら異論は無いものでした。
A佐田岬メロディー駅伝競走大会について
12月23日に大久展望台からきらら館までの14.61kmの駅伝大会です。

Bその他
・町長から旅費の2重支給受領についての説明があり、受領する際事務局より何ら交通費分と言う説明はなくどういう交通手段であったかという説明もなかったということで、もちろん支給を求めた訳でもなく請求があれば返還すると言う事です。
・三崎風車用地で登記簿上は町が所有者だが実際は個人所有(地上権者?)となっている土地があるのでその説明会を1年前から要望しているがまだなされていないので早急に開催してほしいと言う意見が出され副町長から状況を再確認し進行すると言う答弁がありました。
・歯医者に行ったとき臨時職員にあなたはいくらぐらい保険料使ってるよと暗に言われた。一方では診療所を黒字にしたいと言いながら一方では来院を控えさせるような発言をするのは矛盾している、という意見が出されました。
・40億円ほど町に建設資金があり、特老が今年検討して来年度着工予定なのでそれまでは別の施設に入ればいいのじゃないか、という話を聞いた。誰かが流さなかったらでない、行政から出たものかどこから出たものか分からないが、配慮して欲しい、議員も不特定な噂を出すと噂が一人歩きしてできるものもできなく事がある、今回3回目だ。自身でも調査する、という話がありました。与侈で一年半前、知事や自民県連の言うことを聞かないと漁港建設はできなくなる、とか副町長の学歴詐称ガセネタ問題と同類のデマかとも思えるような話ですが、今回は郵便受けに入っていたのではなく、上記のような話を耳にされたそうです。発言した議員が自身で調査されると言う事なので調査を待ちたいと思います。私も知事や自民県連の言う事を聞かないと・・・というデマの出元を調査すべきなのかな、と感じました。