平成16年3月・遊子・水が浦の段畑

かつては宇和島の周囲は至る所に段畑が見られたが、美しい
幾何学模様を残すのは、宇和島ではここしか見ることができない。

 

秋に行ったときは何も植えられていなかったが、
今回はジャガイモが植えられていた。

 


頂上のあたりで仕事をしている「源さん」。ごくろうさま! 

平成19年(2007)5月18日(金)追加

遊子の段畑が重要文化的景観に選定される。 

 国の文化審議会(石沢良昭会長)は5月18日、宇和島市遊子の「遊子水荷浦の段畑」(約8・3ヘクタール)を重要
文化的景観に選定するよう伊吹文明文部科学相に答申した。選定は中四国以西では初めてで、全国で3例目。
 段畑は、宇和海に面した標高65―95メートルの半島で、平均こう配約40度の斜面に石を積み、幅約1メートル
の畑が幾重にもなっている。近世、近代を通じて、サツマイモやジャガイモ、桑などが栽培され、現在は28世帯
が約4ヘクタールで耕作している。
 選定では、段畑が宇和海の風土と調和し、地域住民の生活と深く関わりながら維持されてきた点などが評価された。
これは全国で3例目と言うこと。住民の努力が認められたが、これは始まりである。これから真価が問われるであろう。

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